Feb 12, 2010
なぜ、コールセンターでは女性が多いが
なぜ、コールセンターで働く人は女性が多いですか?当たり前のことなので止めて考えていない人が多いかもしれないが、よく考えてみると、かなり異常じゃないですか。ほとんどここのコールセンターに電話をかけた再びとか、逆に電話がコールセンターにかかってきたときなどは、女性の声ですからね。電話代行には、いくつかの種類がありますが、電話代行と想像することが会社にかかってきた電話を代わりに受けて応対してくれるサービスだと思います。規模の小さい会社の場合人数制限がかかってきた電話をエサになる可能性があります。そのような機会を逃さないように電話代行サービスを使用することです。
パソコンなどに内蔵されている記憶装置、ハードディスク駆動装置(HDD)の業界再編が急加速している。日立製作所と韓国サムスン電子が相次いで市場から撤退し、両社から事業を買収する米国2社による寡占化が進んでいる。残された国産メーカー、東芝はシェアで2社に大きく水を開けられ、ただ1社、基幹部品の「磁気ヘッド」を供給してきたTDKも得意先を失い、苦境に立たされる可能性も出てきた。東芝、TDKとも技術力で巻き返せると強気の姿勢を崩さないが、その読みは当たるのか。
3月から4月はHDD業界にとって“激震”続きだった。
業界3位の日立は3月7日、HDD事業を行う米子会社を9月末に米ウエスタン・デジタル(WD)へ約3500億円で売却し、市場から撤退すると発表した。会見で中西宏明社長は「こういう(事業売却)話は3〜4年前からきていた。(HDD事業は)市場の変化やテクノロジーの変化が激しく、手放すことが必要と考えていた」と、HDD事業の難しさを打ち明けた。
日立は2003年に米IBMからHDD事業を20億ドル(当時の為替レートで約2500億円)で買収したが、その後は5年連続で赤字を計上。08年度にようやく赤字を脱したものの、開発費は高騰し、技術の陳腐化のスピードも速い。値下がりも激しい。日立はそうした浮き沈みの激しさを嫌い、わずか8年で撤退を決めたわけだ。
そのショックも冷めやらぬ4月19日、今度はサムスン電子が米シーゲイト・テクノロジーに14億ドル(約1130億円)でHDD事業を売却すると決定した。最盛期には40社以上を数えたメーカーは、いまや3社にまで淘汰(とうた)されることになった。
◆大容量化 先行するTDK
世界的な再編で苦境に立つとみられるのが“独立路線”の東芝だ。買収後のシェアはWDが約50%、シーゲイトが約40%。これに対し、東芝は10%にすぎない。部品の購買力や販売力を考えれば、「2強1弱」体制は東芝にとって明らかに不利だ。
だが、東芝は「うちは(記憶用半導体の)フラッシュメモリーも作っている。HDDも両方作れるメーカーはほかにない」(首脳)といたって強気。東芝は記憶媒体にフラッシュメモリーを用い、小型のHDDとして期待が高いSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)技術にも強みを持っており、総合力で対抗することも可能だからだ。
さらに、パソコンメーカーは事業リスクを分散するため、複数のメーカーからHDDを調達する場合が多い。WDとシーゲイト以外に調達先を求めるなら必然的に東芝が選ばれることになり、市場では「短期的に東芝のシェアが高まる」(アナリスト)と予想する向きも多い。
HDDの基幹部品、磁気ヘッドを手がけるTDKも今回の再編劇に気をもんでいる。サムスンと東芝のHDDには、TDKの磁気ヘッドが100%使われている。しかし、サムスンの事業売却先であるシーゲイトはWDとともに磁気ヘッドの内製化率を高めている。TDKにとって磁気ヘッド事業は営業利益の約3割(2011年3月期)を稼ぎ出す“ドル箱”。それだけに経営への影響も計り知れない。
だが、東芝と同様にTDKも強気だ。カギとなるのが、やはり技術力。同社は磁気ヘッドからのレーザー光線で記録媒体に熱を加えて書き込みを補強する次世代技術「熱アシストヘッド技術」の開発で先行している。HDDの記憶容量が飛躍的に増える同技術を他社に先駆けて実用化すれば、優位は揺るがないものとなる。
パソコン販売の伸びが鈍化する中、HDDメーカーは需要が堅調なデータセンターの記憶装置に商機を見いだそうとしている。TDKの上釜健宏社長もデータセンターの好調は「追い風になる」とみる。
しかも、シーゲイトがサムスン製HDDの磁気ヘッドをすべて内製するには生産能力を3割も増強する必要があり、設備投資の負担は大きい。このため、サムスンの事業売却後もTDKからシーゲイトへの供給が続き、TDKは売り上げを大きく落とさないとの見方もある。
賽(さい)は投げられた。2強の誕生で当面は市況は安定するとみられるが、再びHDD業界の“乱世”が訪れたとき、次世代の技術力をいかに磨いておくか。それが関連メーカーの命運を握っている。(高木克聡)
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