Aug 20, 2009
私は絶対に不妊治療はしたくない
私はまだ子供がなく、子供を作ろうとしたこともありません。しかし、一つだけ心がけていることがあります。これは、不妊治療は絶対にしないということです。子供を持ったことは非常に良いことだと思うのですが、不妊治療は心身ともに非常に苦しいということをよく聞きます。もし私が不妊治療を必要とするからだと知れば子供はあきらめています。非常に人工的な不自然な行為だと思って辛い思いをするくらいなら、夫婦二人の生活だけの楽しさ、自分の人生を満喫したいと思うのです。最近ようやく、不妊に取り上げられるようになった。も、まだ理解は難しい。まず、子供がほしいと思うことができないと悩むときに、気軽に不妊相談ができる場所はない。まず病院ですが、そこに行く勇気、金銭の問題。安易に親、友人に言うことができない。もっと無料で匿名で不妊の相談する機関があればいいのに。やはり今の時代、インターネットになってしまうのかもっと不妊治療が健康診断の感覚で世の中が思ってくれたら楽だけど、そうなる何年先かかも。
新作「あなたへ」への出演が発表された高倉健(80)。「単騎、千里を走る。」(2006年)以来、6年ぶりの新作で、映画出演は通算205作目。9月上旬にも撮影が開始されるが、どのような作品になるのか、共演者は誰なのかについて注目が集まっている。
物語の主人公は、北陸の刑務所で指導技官を務める男、倉島(高倉)。50歳を前に刑務所に慰問に来ていた歌手と結婚、妻は15年後に死去する。「故郷の海に散骨してほしい」と書いた妻の手紙を発見した彼は、釈然としない思いを胸に、遺骨を抱えて妻の故郷である九州まで、1200キロの旅に出る…という物語だ。
監督はこれまで「駅 STATION」や「鉄道員(ぽっぽや)」など、高倉と組んで数々の名作を生み出してきた降旗康男監督(77)が務める。その他の共演者については「最終的な調整中」(東宝)とされ、発表されていない。
東宝によると、高倉は昨年秋に出演を打診され、12月には前向きな態度を表明。今春から具体的な打ち合わせを重ねていた。同社は「高倉さんは、降旗監督との仕事を今の俳優たちに一本でも多く、経験させたいと思っているようだ」としている。完成は来年春で、秋公開の予定だ。
◆物語に心が動いた
高倉健のコメント「この物語に出会い心が動きました。人が人を思いやること、生きることの切なさを思いました。降旗監督とご一緒できることも、6年ぶりの映画出演となる大きなきっかけです。スクリーンで皆さまにお会いできるのを楽しみにしております」
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「日輪の遺産」(佐々部清監督、浅田次郎原作)は敗戦直前、ダグラス・マッカーサー連合国軍最高司令官の財宝をめぐる軍人と20人の少女たちの数奇な運命を描いた物語だ。主演の堺雅人(37)に聞いた。(岡本耕治)
日本軍はフィリピン攻略時に、マッカーサーの900億円相当の資産を押収。軍首脳部は、堺が演じる真柴少佐、福士誠治(28)の小泉中尉、中村獅童(しどう)(38)の望月曹長の3人に、日本再興の資金として財宝を隠すことを命じる。彼らは、かり出された20人の女学生とともに、東京・多摩の山中で財宝の隠匿作業を進める…。
柔らかく線の細い堺だけに、真柴少佐はよく邦画で見かける日本軍人とはかなり異なるタイプだ。
「真柴はいつも迷って変化している。弱さというより、状況が出そろうまで判断を保留する強さみたいなものがある。そこが面白いと思った」
軍人を本格的に演じるのは今回が初めてで、さまざまな戸惑いがあった。
「形から入らず、自分と“地続き”の軍人を演じたかったが、軍人の日常が分かる資料がほとんどない。どんな冗談を好み、どんなふうにサボるのかといったディテールが、江戸時代の武士よりも分からない。『なかったことにされた職業』にされている」
13、14歳の可憐(かれん)な少女たちが、木箱に入った財宝を「本土決戦用の秘密兵器」と信じて懸命に運ぶ。ユースケ・サンタマリア(40)が、少女たちを引率する教師役として存在感を見せている。
現代のシーンで、八千草薫(80)が少女たちの生き残りの一人を演じている。八千草は終戦当時、まさに14歳だった。
「八千草さんが舞台挨拶(あいさつ)で『戦争中は好きなご本も読めなかった』と語っていた。やはり体験者の実感のこもった一言にはかなわない。においのない、塩抜きされた情報だけで過去を分かったふりをしていると、しっぺ返しに遭う気がする」
少女たちには過酷な運命が待っている。しかし、この作品は反戦を声高に叫ぶこともせず、軍部や国家がことさらにあくどく描かれることもない。
「何かを決めつけて歴史を見ると、得られる教訓は半分になってしまう。世の中の大多数の意見って、賛成と反対の間にあるんじゃないかな。その間にこそ物語と演技がふくらんでいく要素があると思う」
27日から角川シネマ有楽町などで全国公開。
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